Joe Jackson – Night & Day (1982)
公開日:
:
Fusion, Jazz Vocal
★★★★☆ ジョー・ジャクソン:通算5枚目のアルバムです。お洒落な都会的センスを感じます。まだ社会人駆け出しの頃に、良く聞きました。なかでも5曲目の「Steppin’ Out」は、お気に入りでした。
【Track List】
1. Another World
2. Chinatown
3. T.V. Age
4. Target
5. Steppin’ Out
6. Breaking Us In Two
7. Cancer
8. Real Men
9. A Slow Song
◆ただアルバムだと前曲の「Target」とオーバーラップしているので自分で Best 盤を作ろうとすると「Steppin’ Out」だけ、始まりが変になってしまうのが難点でした。
でも、上手く分離させた CD が有りました。もし「Steppin’ Out」一曲を綺麗に抜きたいなら、このアルバムがお薦めです。オムニバス盤ですが、選曲センスも良いので買って損は無いでしょう。8曲目に入ってます。
【Track List】
01. ヒート・オブ・ザ・モーメント
02. タッチ・アンド・ゴー
03. ルール・ザ・ワールド
04. クライ
05. アイム・ノット・イン・ラヴ
06. ラジオ・スターの悲劇
07. テンプテッド
08. ステッピン・アウト
09. ハイヤー・ラヴ
10. 恋におぼれて
11. 汚れなき愛
12. ブレックファスト・イン・アメリカ
13. マレーネの肖像
14. ブレイクアウト
15. オール・アイ・ウォンテッド
16. ホワッツ・アップ
17. ワン・オブ・アス
18. ウッドストック
adsense PC 用
関連記事
-
Joe Jackson – Body & Soul(1984)
★★★★☆ ジョー・ジャクソン:通算6枚目のアルバムです。「Night & Day」と立続けになった
-
Chuck Mangione – Feel So Good (1977)
★★★★★ 文句なし殿堂入りです。 Jazz系のSAXとは違うFusion、Smooth Jazz
-
THE CRUSADERS – THE VOCAL ALBUM (1987)
★★★★☆ THE CRUSADERS のアルバムにポツポツと入っていたヴォーカル曲を1枚に集めたア
-
Tania Maria – Taurus (1981)
★★★★★ 一度でも聞いたら、魅了されてしまうアルバムです。既に聞き覚えがあるかもしれません。それ程
-
Tom Coster – Ivory Expeditions (1982)
★★★☆☆ トム・コスターのソロ・デビュー・アルバム「T. C. (1981年)」とセカンド・アルバ
-
Viktor Lazlo – Club Desert (1989)
★★☆☆☆ ジャケットの雰囲気通りセクシーな歌声です。白黒で美女のジャケット=ジャケ買いでした。白黒
-
Jazz Express – The Songs Of Mariah Carey (1992)
★★★☆☆ The Songs Of Madonna に続いて、お薦めのアルバムです。何と言っても、
-
THE SQUARE – Magic (1981)
★★★★☆ かな?当時は CASIOPEA と同様に人気があったFusion Band です・・・今
-
George Duke – DREAM ON (1982)
★★★★☆ ジョージ・デュークはキャノンボール・アダレイ、クインシー・ジョーンズ、フランク・ザッパ、
-
Tom Coster – From Me to You (1990)
★★★★☆ トム・コスターは1st アルバムの「T. C. 」からリアル・タイムで聞いている、お気に