Grover Washington,Jr – Wine Light (1980)
公開日:
:
最終更新日:2014/06/16
Fusion, High Resolution Fusion
★★★★★ SAXの名盤、文句なしの殿堂入りです。アルバム・ジャケットがお洒落なら、曲はそれ以上にお洒落です。なんてたってバックが staff のメンバーで、キーボードは Richard Tee ですからね。
◆このアルバム↓は 96kHz/24bit と 192kHz/24bit のハイレゾリューション音源が有ります。
【Track List】
1. Winelight
2. Let It Flow (For ‘Dr., J’)
3. In The Name Of Love
4. Take Me There
5. Just The Two Of Us
6. Make Me A Memory (Sad Samba)
◆これを聞くと同時にAround The Way の Really Into You(=Just the two of us)も想い出します。ちょっと聞き比べて下さい。
◆ジャンルは違えど、やっぱり良い曲はアレンジされても良いって事でしょう。どちらも、お洒落です。本来なら R&B-M のジャンルに入れます。
adsense PC 用
関連記事
-
-
Nils – Up Close & Personal (2009)
★★★☆☆ ニルス(Nils) を初めて聞いたアルバムです。それまで全く彼を知りませんでした。でも心
-
-
村松健 – Still Life Donuts (1983)
★★★★☆ 知る人ぞ知る?村松健さんデビュー・アルバムにして幻となってしまった?名盤です。 当時、
-
-
James Taylor Quartet – Wait A Minute (1998)
★★★★★ In The Hand of The Invitable に続いて、これも殿堂入りの A
-
-
Jeff Beck – Wired (1976)
★★★★☆ こんどは「Boots」という文字に反応してしまいました。ジェフ・ベックは高校生時代に良く
-
-
Steely Dan – Aja (彩) 1977
★★★★☆ ちょっと辛口だったかな?全米:3位、全英:5位の売上げを記録し、スティーリー・ダンのアル
-
-
Tom Coster – Ivory Expeditions (1982)
★★★☆☆ トム・コスターのソロ・デビュー・アルバム「T. C. (1981年)」とセカンド・アルバ
-
-
The Police – Synchronicity(1983)
★★★☆☆ 正直「ドゥドゥドゥ~でダァダァダ~(De Do Do Do, De Da)」の歌詞を聞い
-
-
高中正義 – JOLLY JIVE (1979)
★★★☆☆ 高中正義は、サディスティック・ミカ・バンド時代からの大ファンです。このアルバムはソロ5枚
-
-
Bob James – Hands Down (1982)
★★★★☆ 発売直後に買ったボブ・ジェームス10作目のリーダー・アルバム(当時は LP )なので指:
-
-
CASIOPEA – Mint Jams (1982)
★★★★☆ コアなファンは初期の1st~3rdが好きですね。もしCASIOPEAで1枚だけ選べ!と言