Bob James – Hands Down (1982)
公開日:
:
Fusion
★★★★☆ 発売直後に買ったボブ・ジェームス10作目のリーダー・アルバム(当時は LP )なので指:10本 / 移籍後:7枚目なので薄っすらと「7」の文字だそうです。
帰宅後即、針(AT33 MLMC=Audio Technica /マイクロリッジ/MC 型)を落とすとドラムが迫ってきて1曲目からゾクゾクッ!とさせる曲でした。久々に Fusion してるな~と、一人でほくそえんでた思い出があります。聞けばゾクゾクッ感も、分かって頂けると思います。
【Track List】
1. Spunky
2. Macumba
3. Shamboozie
4. Janus
5. Roberta
6. It’s Only Me
+1だと、は当時より1曲「スター・トレックのテーマ」が増えてますね。
7. スター・トレックのテーマ
◆またプレミア CD なの?良いと思っている CD は、高値になりますね~がっかり、私は無変換の wav 派なのです。mp3 ならリーズナブル・プライスですね。
adsense PC 用
関連記事
-
-
THE SQUARE – Magic (1981)
★★★★☆ かな?当時は CASIOPEA と同様に人気があったFusion Band です・・・今
-
-
Tom Coster – Ivory Expeditions (1982)
★★★☆☆ トム・コスターのソロ・デビュー・アルバム「T. C. (1981年)」とセカンド・アルバ
-
-
Joe Jackson – Body & Soul(1984)
★★★★☆ ジョー・ジャクソン:通算6枚目のアルバムです。「Night & Day」と立続けになった
-
-
Mezzoforte – Surprise Surprise (1982)
★★★☆☆ これ、メゾフォルテの日本デビュー・アルバムだと思います。アイスランド出身の珍しいフュージ
-
-
Jan hammer – Snapshots 1.2 (1989)
★★★☆☆ かな? 上記 Jan hammer - Snapshotsに、2曲追加したDX版が
-
-
高中正義 – JOLLY JIVE (1979)
★★★☆☆ 高中正義は、サディスティック・ミカ・バンド時代からの大ファンです。このアルバムはソロ5枚
-
-
Spyro Gyra – Got The Magic (1999)
★★☆☆☆ スパイロジャイラ:21枚目のアルバムです。特筆なのは1曲だけバーシア(BASIA)が歌っ
-
-
James Taylor Quartet – Wait A Minute (1998)
★★★★★ In The Hand of The Invitable に続いて、これも殿堂入りの A
-
-
Grover Washington,Jr – Wine Light (1980)
★★★★★ SAXの名盤、文句なしの殿堂入りです。アルバム・ジャケットがお洒落なら、曲はそれ以上にお
Comment
僕も20才前後に、レコードがすり切れるほど聞き込んでいました。特に、Janusは最高でした。寂しがり屋のピアノとサックスが出会って孤独ではないことを感じる。そんなストーリーが頭に浮かび、聞くたびに涙が出てしまいます。
今ではフュージョンというジャンルがなくなってしまったことがとても寂しいです・・。