David Benoit – Heroes (2008)
公開日:
:
Easy Listening, Fusion
★★★☆☆ David Benoit を初めて聞いたら嵌ってしまいましたね。このアルバムはデビッド・ベノワが Jazz やPOPS のヒット曲をピアノでカバーしてます。なので耳に馴染みやすい曲ばかりです。
彼を知るにはピッタリな1枚だと思います。彼の優しい人柄が鍵盤を通して感じ取れる。そんなアルバムです。疲れた時にでも聞いてください。心が落ち着くと思います。
ジャンルをFusion と Easy Listening にしたのは、ピアノのタッチがJazzより少し軽やかだし楽器構成がシンプルな曲が多いからです。因みに Joe Sample は更に繊細な感じですが・・・やっぱり Fusion に入れますね。
【Track List】
01. Mountain Dance 4:04
02. Human Nature 4:12
03. Your Song 3:48
04. Light My Fire 3:59
05. Never Can Say Goodbye 4:18
06. She’s Leaving Home 3:35
07. Song For My Father 3:20
08. You Look Good To Me 2:56
09. Waltz For Debbie 5:02
10. A Twisted Little Etude 2:29
11. Blue Rondo A La Turk 5:00
adsense PC 用
関連記事
-
-
THE CRUSADERS – Royal Jam (1984)
★★★★☆ これはクルセイダーズ+ロイヤルフィル・ハーモニー・オーケストラのライブ・アルバムです。L
-
-
Bob James – TOUCHDOWN (1978)
★★★★☆ ボブ・ジェームス( Bob James )のアルバムはコンプリートだと思います。(Fou
-
-
Bill Evans – Affinity (1978)
★★★★★ 文句なしの殿堂入りです。ビル・エヴァンス名義のアルバムですが、トゥーツ・シールマンスのア
-
-
George Duke – GUARDIAN OF THE LIGHT (1983)
★★★★★ もう殿堂入りを通り越して★★★★★★★にしたい超々名作です。1曲目は TV のオープニン
-
-
THE SQUARE – Magic (1981)
★★★★☆ かな?当時は CASIOPEA と同様に人気があったFusion Band です・・・今
-
-
Tom Coster – Ivory Expeditions (1982)
★★★☆☆ トム・コスターのソロ・デビュー・アルバム「T. C. (1981年)」とセカンド・アルバ
-
-
Various – Chill’n Michael (2009)
★★★☆☆ 故マイケル・ジャクソン追悼Chill アルバムです。Jackson もChillになると
-
-
Herb Alpert & The Tijuana Brass – Whipped Cream & Other Delights (1965)
★★★★★ 文句なし!皆さん耳にしてるでしょ?えっ、聞いたことが無いって?今の世代は深夜にAMラジオ
-
-
高中正義 – SEYCHELLES (1976)
★★★☆☆ 高中正義のソロ・デビュー・アルバムです。収録曲で歌詞が付いた3曲は全て、高橋ユキヒロさん




