Swing Out Sister – アワ・フェイヴァリット・シングス (2004)
公開日:
:
POP-W
★★★☆☆ Swing Oot Sister がカバーしたアルバムだと勘違いして高値掴み(株かよ!)でした。でも、選曲は良いのでプレミア:16,000円の出費も許そう…高かったぞ!!因みにSwing Out Sister の声が聞けるのは
14. AKIKOとのデュエット「ウォーターズ・オブ・マーチ」と
19.フーズ・ビーン・スリーピング(パラボリカ・ミックス)の 2曲です。
Swing Out Sister ファンで、どうしてもパラボリカ・ミックスが聞きたい方にはお薦めです。でもアルバム「Filth and Dreams」の方が聞き易く、アレンジも楽しいと思います。
1. 「明日に向かって撃て!」~自由への道(バート・バカラック)
2. よくあることさ(トム・ジョーンズ)
3. イット・ウィル・ビー・オールライト(スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ)
4. ホエア・アム・アイ・ゴーイング(ダスティ・スプリングフィールド)
5. ソング・オブ・ノー・リグレッツ(セルジオ・メンデス&ブラジル’66)
6. ウォーク・イン・ザ・ナイト(ジュニア・ウォーカー&オール・スターズ)
7. 太陽はもう輝かない(ウォーカー・ブラザース)
8. エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ(ダイアナ・ロス)
9. クリケット・シング・フォー・アナマリア(マルコス・ヴァーリ)
10. フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ(スティーヴィー・ワンダー)
11. ライド・ア・ホワイト・スワン(T.レックス)
12. オプティミスティック(サウンズ・オブ・ブラックネス)
13. グッバイ・イエロー・ブリック・ロード(エルトン・ジョン)
14. ウォーターズ・オブ・マーチ(akiko)
15. はかない想い(ジャスト・マイ・イマジネーション)(テンプテーションズ)
16. ザズエイラ(エリス・レジーナ)
17. サマー・マッドネス(クール&ザ・ギャング)
18. 窓辺のデート(ジャクソン・ファイヴ)
19. フーズ・ビーン・スリーピング(パラボリカ・ミックス)(Swing Oot Sister)
◆やっぱり、彼等の選曲はセンス抜群だな~と思いました。
オリジナル曲を、そのまま集めたのではなく、リマスターして音圧も揃えた様で聞き易いです。もし好きな曲が1曲でも有るなら、リマスター盤と割り切っての購入も有りだと思います。
adsense PC 用
関連記事
-
Lisa Stansfield – Affection (1989)
★★★☆☆ 元気一杯の声に魅了されてしまいました。きっかけは、白黒のジャケット&美女=ジャケ買いです
-
Dahlia – Beautiful But Noir (2006)
★★★☆☆ 楽しい曲ばかりです。少し舌足らずなBossa Nova調?Samba調?の曲で、アニソン
-
BASIA – Sweetest Illusion (1994)
★★★☆☆ バーシアがマットビアンコからソロになって3枚目のアルバムだと思います。後輩の佐藤くん(実
-
Madonna – Like A Virgin (1984)
★★★★☆ MADONNAのセカンド・アルバムです。もう、一気にメジャーへと押上げた記念すべきアルバ
-
Dave Stewart & barbara Gaskin – The Singles (1981)
★★★☆☆ 新感覚のPOP音楽でした。会社の先輩:岡本チーフが「これ良いぞ」と貸してくれたCDで・・
-
Linda Ronstadt – mad love (激愛) 1980
★★★☆☆ Linda Ronstadt のダンサブルな名曲「ハルドン迷宮」が、もう耳に残って離れな
-
J.C.LODGE – Selfish Lover (1990)
★★★☆☆ レゲエ嫌いでも気持ち良く聞けます!正直、レゲエ音楽は苦手というか~嫌いでした。だからカテ
-
GLORIA ESTEFAN & MAIAMI SOUND MACHINE – Primitive (1985)
★★☆☆☆ GLORIA ESTEFAN & MAIAMI SOUND MACHINE の名を知らし
-
Linda Ronstadt – What’s New (1983) と Lush Life (1984)
★★★☆☆ リンダ ロンシュタットのアルバムで一番しっとりと歌い上げたアルバムです。ジャスのスタンダ
-
Laura Fygi – Bewitched (1992)
★★★★☆ Laura Fygi の耳元で囁かれる様な歌声に魅了されて胸がキュン!でも、不整脈の私に