Bobby Caldwell – What You Won’t Do for Love (1978)
公開日:
:
最終更新日:2014/07/16
High Resolution, POP-M POP-M
★★★★☆ AORで名を覇せたボビー・コールドウェルのデビュー・アルバムです。レコード店でバイト中に店長(LP:千枚以上所有)が、私の趣味を察して「これ、良いぞ」と薦めてくれた1枚でした。それ以降LPもCD(発売が遅かった)も揃えてしまった私です。
◆今は K2HD/紙ジャケット仕様なんですね。LP / CDと揃え、K2HD と三度も買う気にはなれません。
◆このアルバム↓は 96kHz/24bit のハイレゾリューション音源が有ります。
【Track List】
1. Special To Me
2. My Flame
3. Love Won’t Wait
4. Can’t Say Goodbye
5. Come To Me
6. What You Won’t Do For Love / 風のシルエット
7. Kalimba Song
8. Take Me Back To Then
9. Down For The Third Time
◆5曲目の「Come To Me」はタバコ:パーラメントの CM 曲で一番最初に使われた曲です。このCMの選曲センスは抜群で記憶に残っているCM 曲が・・・これだ!
・Bobby Caldwell – Come To Me:これが始まりだった
・Bobby Caldwell – Heart Of Mine
・Natalie Cole – Miss You Like Crazy
https://www.youtube.com/watch?v=isJ82kdsp3A
・Bobby Caldwell – Stay With Me
・Carl Anderson – Pieces of a Heart:即CD買った
・Joe Cocker – You Are So Beautiful
・Ray Kennedy – Just For the Moment:LPも持ってた
・Beverley Craven – Promise Me
・Julie London – The End of the World:誰か分からず梃子摺った
・Erick Ben é t – I’ll be there:即CD買った。
2011-09-21のBlue Noteでハグしてもらった男は俺、独りだけだった。
◆長くなるので個別レビューにします。
adsense PC 用
関連記事
-
Phil Collins – Hello, I Must Be Going (心の扉) 1982
★★★☆☆ Phil Collins のソロ・アルバム2枚目です。このアルバムからフィル・コリンズ
-
Eddie Higgins – You Don’t Know What Love Is (あなたは恋を知らない) 2010
★★★☆☆ エディ・ヒギンズのロマンティックなピアノ・ソロ・アルバムです。もう、一曲目から「星に願い
-
Billy Joel – Glass Houses (1980)
★★★★☆ 当時は出すアルバム、出すアルバムが大ヒットのビリー・ジョエルでした。ご本人は同様のアルバ
-
a-ha – Hunting High & Low [Deluxe Edition] 1985
★★★★☆ a-ha のデビュー・アルバムにして最大のヒット(一発屋ともいう)です。これは1980年
-
Derek & The Dominos – Layla And Other Assorted Love Songs
★★★★★ もちろん殿堂入りです。このアルバムは名曲「いとしのレイラ」目当て買いました。人妻(ジョー
-
Spandau Ballet – True [Special Edition] 1983
★★★★☆ 青春時代の思い出を加算すると★5つですね。 1曲目の Gold は Best CDを作
-
Marty Balin – Balin(1981)
★★★☆☆ マーティ・バリンはジェファーソン・エアプレイン(1996年にロックの殿堂入り)のヴォーカ
-
Gilbert O’Sullivan – The Best of Gilbert O’Sullivan (2009)
★★☆☆☆ ギルバート・オサリバンのベスト・アルバムです。amazon で〈おとなBEST〉となって
-
The Beatles LOVE (2006)
★★★★☆ The Beatles のオリジナル曲を崩さないように作られたアルバムです。ビートルズ世
-
Al Jarreau – My Old Friend : Celebrating George Duke (2014)
★★★★☆ カメラ目線ではなく、遠くを見つめて「どうして逝ってしまったんだよ、ジョージ・・・」的な、