Clementine – Ils Et Elle (1994)
公開日:
:
最終更新日:2014/05/25
Bossa Nova, POP-W
★★★☆☆ クレモンティーヌは LONG COURRIER (1993)以来のファンで、その流れで買ったアルバムです。またまた、彼女のカバー曲にノックダウンでした。
4曲目の「Un Homme Et Une Femme (邦題:男と女)」です。もう、アレンジが逸品!こちらの方がしっくり感じます。元々フランス映画なので、彼女の French POP & Bossa Nova 調がピッタリくるのは、ごく自然なのかもしれません。
【Track List】
01. Calme Ta Joie
02. Moody Melodie
03. Marizinha
04. Un Homme Et Une Femme (A Man And A Woman)
05. So In Love
06. Les Alchimistes
07. Love Is Such A Beautiful Thing
08. Sem Voce Nao Da
09. L’etoile Du Bonheur (When You Wish Upon A Star)
◆なんともローラが可愛いぃですね!
◆Francis Lay の映画「男と女」の PV もセンスが良いです。
【Track List】
1. 男と女(インストゥルメンタル)
2. 男と女のサンバ
3. 今日,あなたが
4. 男と女
5. あらがえないもの(インストゥルメンタル)
6. 今日,あなたが(インストゥルメンタル)
7. 僕らの陰に
8. あらがえないもの
9. 時速200キロ
◆やっぱりモノクロのジャケットは、期待を裏切りませんね。
adsense PC 用
関連記事
-
-
Various – Bossamotion (2008)
★★☆☆☆ 1枚で色々な Bossa Nova が楽しめます。選曲が比較的大人しめなので、深夜に流す
-
-
Bossasonic – Club Life (2008)
★★★☆☆ 別枠にしました。お洒落なBossa Nova でカバー曲が多いです。もしかして全曲カバー
-
-
Laura Fygi – Bewitched (1992)
★★★★☆ Laura Fygi の耳元で囁かれる様な歌声に魅了されて胸がキュン!でも、不整脈の私に
-
-
Sergio Mendes – 愛をもう一度 (1983)
★★★★☆ 初めて買ったセルジオ・メンデスのアルバムでした。FM から流れて聞いた「NEVER GO
-
-
Julia Fordham – ときめきの光の中で (1988)
★★★☆☆ ジュリア・フォーダムの記念すべきデビュー・アルバムです。無理やり邦題「ときめきの光の中で
-
-
Kate Bush – The Kick Inside (1978)
★★☆☆☆ ケイト・ブッシュのデビュー・アルバムです。人によっては、殿堂入りかもしれません。土曜夜の
-
-
Swing Out Sister – It’s Better To Travel (1986)
★★★★★ 文句なし!殿堂入りです。ビデオ・レンタル店(大学時代にアルバイトしてた)へ行くと、店長の
-
-
Karla Bonoff –New World (1988)
★★★☆☆ カーラ・ボノフ4枚目のアルバムで、既に成熟の域です。6年もの時間を費やして製作されたアル
-
-
Olivia Newton-John – Come On Over (水の中の妖精) 1976
★★☆☆☆ 1976年に発表されたオリビア・ニュートン=ジョンのアルバム「水の中の妖精」です。日本独
-
-
Viktor Lazlo – She (1985)
★★★☆☆ Viktor Lazlo は知名度低そうですが、私は好きなシンガーです。これもまたフェロ




