Rupert Holmes – Pertoner In Crime (1979)
公開日:
:
最終更新日:2014/07/17
POP-M
★★★☆☆ ルパート・ホームズ、通算5枚目のアルバムにして大ヒットを連発です。シングル・カットされた「エスケイプ」は全米:1位で「ヒム」は全米:6位でした。
この「 Pertoner In Crime 」は Rupert Holmes を一躍メジャーにしたアルバムで AOR の仲間入りも果たした記念すべきアルバムでしょう。個人的(日本人にはかも?)には「ヒム」の方が俄然、思い出深いです。
◆和訳された方が居ました。
【曲目リスト】
01. エスケイプ
02. パートナーズ・イン・クライム
03. ニアサイテッド
04. ランチ・アワー
05. ドロップ・イット
06. ヒム
07. アンサリング・マシーン
08. ユー・ネヴァー・ゲット・トゥ・ラヴ
09. ゲット・アウタ・ユアセルフ
10. イン・ユー・アイ・トラスト
◆もしアルバム1枚だけなら曲数が多い「THE BEST 1200」を、どうぞ!
【曲目リスト】
1. エスケイプ
2. ヒム
3. パートナーズ・イン・クライム
4. アイ・ドント・ニード・ユー
5. アドヴェンチャー
6. ブラックジャック
7. モーニング・マン
8. アンサリング・マシーン
9. ランチ・アワー
10. ゲット・アウタ・ユアセルフ
11. ドロップ・イット
12. イン・ユー・アイ・トラスト
13. ザ・ピープル・ユー・ネヴァー・ゲット・トゥ・ラヴ
14. コールド
15. ザ・マスク
16. ユール・ラヴ・ミー・アゲイン
17. エスケイプ
adsense PC 用
関連記事
-
-
Michel Polnareff – Best (1969)
★★★☆☆ なんと言っても花王:プリマビスタのCM 曲「シェリーに口づけ」で知った方が多いでしょう。
-
-
Electric Light Orchestra – Discovery (1979)
★★★★★ 文句なしの殿堂入りです。Electric Light Orchestra のアルバムはコ
-
-
Paul Davis – Cool Night (1981)
★★★☆☆ ポール・デイヴィス= AOR と認識させたアルバムと言って良いでしょう。 しかし、日本
-
-
Phil Collins – Hello, I Must Be Going (心の扉) 1982
★★★☆☆ Phil Collins のソロ・アルバム2枚目です。このアルバムからフィル・コリンズ
-
-
Bobby Caldwell – What You Won’t Do for Love (1978)
★★★★☆ AORで名を覇せたボビー・コールドウェルのデビュー・アルバムです。レコード店でバイト中に
-
-
Bobby Caldwell – Heart of Mine (1996)
★★★★☆ ボビー・コールドウェルのアルバムでは1st「イヴニング・スキャンダル」以来の、お気に入り
-
-
MATT BIANCO – Whose Side Are You on (1981)
★★★★☆ 邦題「探偵物語」です。後輩の佐藤君が一押しの CD で・・・聞いたら即、気に入りました。
-
-
Rod Stewart – Blondes Have More Fun (1978)
★★★☆☆ かな?もうDa Ya Think I'm Sexy?(邦題:I'm Sexy)が、爆発的
-
-
a-ha – Hunting High & Low [Deluxe Edition] 1985
★★★★☆ a-ha のデビュー・アルバムにして最大のヒット(一発屋ともいう)です。これは1980年
-
-
Chris Rea – On The Beach (1986)
★★★★★ 殿堂入りです。当時、レンタル店の店長:門脇さんが「これ、最高だぞ!」と薦めてくれたのが