George Duke – GUARDIAN OF THE LIGHT (1983)
★★★★★ もう殿堂入りを通り越して★★★★★★★にしたい超々名作です。1曲目は TV のオープニングで稀に使われるので、聞き覚えのある方も居るかもしれません。アルバムが善と悪の物語になってます。
元々アナログ録音ですが、音が素晴らしく良い!デジタル録音の走りの時代に、枯れたアナログ録音を選択したのは正解だったと思います。音が薄くならなくて良かった。もしデジタル録音だったら、スクエアの「脚線美の誘惑」みたいに薄っぺらな音だったでしょう。
LP で感動してCD が発売されて即買うもプレーヤが無い。この CD を聞く為に CD プレーヤを無理して買いました。
FUSIONファンなら、このアルバムを聞かずに死ねるか!!超お薦めです。紙ジャケになって1曲増えてます。
14. リーチ・アウト (12” SINGLE VERSION) (BONUS TRACK)
【Track List】
01. Overture
02. Light
03. Shane
04. Born To Love You
05. Silly Fightin’
06. You (Are The Light)
07. The War Fugue Interlude
08. Reach Out
09. Give Me Your Love
10. Stand
11. Soon
12. Celebrate
13. Fly Away
14. リーチ・アウト (12” SINGLE VERSION) (BONUS TRACK) ★
◆ジョージ・デューク(George Duke)さん、2013年8月5日に67歳で他界されました。残念でなりません。アルバム「Rendezvous」発売時に行った中野サンプラザでのコンサートが、最初で最後になってしまった。
adsense PC 用
関連記事
-
David Benoit – Heroes (2008)
★★★☆☆ David Benoit を初めて聞いたら嵌ってしまいましたね。このアルバムはデビッド・
-
Jeff Beck – Wired (1976)
★★★★☆ こんどは「Boots」という文字に反応してしまいました。ジェフ・ベックは高校生時代に良く
-
Grover Washington,Jr – Wine Light (1980)
★★★★★ SAXの名盤、文句なしの殿堂入りです。アルバム・ジャケットがお洒落なら、曲はそれ以上にお
-
Bob Baldwin – Never Can Say Goodbye (2010)
★★★☆☆ ボブ・ボールドウインは好きなピアニストで、良く聞いてます。これは故:Michael Ja
-
Joe Jackson – Night & Day (1982)
★★★★☆ ジョー・ジャクソン:通算5枚目のアルバムです。お洒落な都会的センスを感じます。まだ社会人
-
Mezzoforte – Surprise Surprise (1982)
★★★☆☆ これ、メゾフォルテの日本デビュー・アルバムだと思います。アイスランド出身の珍しいフュージ
-
Jazz Express – The Songs Of Madonna (1992)
★★★☆☆ 先ず、演奏者のクレジットを御覧下さい・・・て CD が手元に無いと、分かりませんよね ^
-
Earl Klugh – Dream Come True (1980)
★★★★★ 文句なしの殿堂入りです。彼のアルバムで一番の、お気に入りです。しかし、残念な事に Ear
-
Various – Chill’n Michael (2009)
★★★☆☆ 故マイケル・ジャクソン追悼Chill アルバムです。Jackson もChillになると
-
Dan Siegel – Departure (2006)
★★★☆☆ ダン・シーゲルを知ったのが、このアルバム(彼の15枚目かな?)でした。一曲目の「Acro