MATT BIANCO – Whose Side Are You on (1981)
★★★★☆ 邦題「探偵物語」です。後輩の佐藤君が一押しの CD で・・・聞いたら即、気に入りました。女性 Vocal:BASIA が居たマット・ビアンコ(スパゲティみたいな名前だ)のデビュー・アルバムです。以来 BASIA と MATT BIANCO の虜になりました。Bossa Nova 調で心地良い音楽です。それに~お洒落ですよ!
◆BASIA が歌う「Whose Side Are You on」は
◆Hazel Sim が歌う「Whose Side Are You on」は↓で聞けます。
◆BASIA とは、また違った優しい歌声で曲のアレンジも楽しいです。もし、言わなければ BASIA と思うかも?です。でも、オリジナルは 1:15 頃にガラスが割れる音が有るのに・・・あれ、無いの?と感じるかもしれません。
◆BASIA はソロとして独立しましたが、久々に2005年の「Matt’s Mood」で Vocal でVocal 参加しました。
◆「Matt’s Mood」は別途レビューしますが、どちらもモノクロのジャケット!やっぱりハズレ無しです。
【Track List】
01. Whose Side Are You On?
02. More Than I Can Bear
03. No No Never
04. Half A Minute
05. Matts Mood
06. Get Out Of Your Lazy Bed
07. It’s Getting Late
08. Sneaking Out The Back Door
09. Riding With The Wind
10. Matts Mood II
adsense PC 用
関連記事
-
-
opus III – Mind Fruit (1992)
★★☆☆☆ It’s A Fine Day のラララリ~ラララッと Kirsty Hawkshaw
-
-
Kate Bush – The Kick Inside (1978)
★★☆☆☆ ケイト・ブッシュのデビュー・アルバムです。人によっては、殿堂入りかもしれません。土曜夜の
-
-
Acid Cool – Over Me (2010)
★★★☆☆ 軽快な女性ボーカルで、明るい気分にさせてくれる音楽が満載です。ちょっと大人の雰囲気もあっ
-
-
Clementine – Animentine : Bossa Du Anime [Limited Edition] 2010
★★★☆☆ やっぱりクレモンティーヌを日本人に知らしめた、このアルバムは外せないかな~です。アニメ・
-
-
a-ha – Hunting High & Low [Deluxe Edition] 1985
★★★★☆ a-ha のデビュー・アルバムにして最大のヒット(一発屋ともいう)です。これは1980年
-
-
Karla Bonoff –New World (1988)
★★★☆☆ カーラ・ボノフ4枚目のアルバムで、既に成熟の域です。6年もの時間を費やして製作されたアル
-
-
Boz Scaggs – Middle Man (1980)
★★★★★ 文句なし!殿堂入りです。当時のボズ・スキャッグスは洗練された AOR の代名詞みたいなも
-
-
Urban Cookie Collective – High on a Happy Vibe (1993)
★★☆☆☆ ダンス・サウンドをクリエイトするマンチェスター出身プロジェクト:アーバン・クッキー・コレ
-
-
Linda Ronstadt – What’s New (1983) と Lush Life (1984)
★★★☆☆ リンダ ロンシュタットのアルバムで一番しっとりと歌い上げたアルバムです。ジャスのスタンダ
-
-
Power Of Love を歌う三人の歌姫 (199X)
今回「Power Of Love」という曲に注目しました。何千枚もCDが有るとアレ?この曲は他の人も