Julia Fordham – ときめきの光の中で (1988)
公開日:
:
最終更新日:2014/06/03
POP-W
★★★☆☆ ジュリア・フォーダムの記念すべきデビュー・アルバムです。無理やり邦題「ときめきの光の中で」を付けた様で、ピンときませんね。私は一足早く、輸入版を買いました。いつものジャケットが白黒&美女=ジャケ買いです。
真奈美が遊びに来た時「これ、良いよね~」と、意外な言葉が・・・初めて聞いた時、男性 Vocal か?と、今一な記憶だけでした。そんなに良かったかな?彼女が帰ってから聞き直しました。このアルバムはスルメタイプで、もう聞けば・聞く程・・・味が出てきました(^^♪
暫くして TV ドラマの注入歌に「Happy Ever After」が使われて、小ブレイク程度だったかな?以来 Julia Fordham を知るなら、外せない原点的アルバムになりました。そういえば GYM の優子も好きなアルバムでした・・・女性に大人気です。
【Track List】
01. Happy Ever After
02. ときめきの光の中で
03. Few Too Many
04. Invisible War
05. My Lover’s Keeper
06. 思い出のコクーン
07. 時のゆくえ
08. Woman Of The 80′s
09. The Other Woman
10. 閉ざされた扉
11. Unconditional Love
◆やっぱりモノクロ&美女のジャケットは、期待を裏切りませんでした。しかし、新品 / 中古の価格が開いてますね。
◆彼女の虜になったのは 2nd の Julia Fordham – Porcelain (1989)を聞いてからです。
adsense PC 用
関連記事
-
-
Swing Out Sister – アワ・フェイヴァリット・シングス (2004)
★★★☆☆ Swing Oot Sister がカバーしたアルバムだと勘違いして高値掴み(株かよ!)
-
-
Silvie Vartan – The Best (1970)
★★★★★ これは殿堂入りです。だって50年後に歌手名を伏せて「新曲です」と嘘を吐かれても、違和感無
-
-
Linda Ronstadt – mad love (激愛) 1980
★★★☆☆ Linda Ronstadt のダンサブルな名曲「ハルドン迷宮」が、もう耳に残って離れな
-
-
Swing Out Sister – It’s Better To Travel (1986)
★★★★★ 文句なし!殿堂入りです。ビデオ・レンタル店(大学時代にアルバイトしてた)へ行くと、店長の
-
-
GO.GO’S – Beauty and the Beat (1981)
★★☆☆☆ 珍しいアメリカン・ガールズ・ロック・バンドです。数枚のアルバムを発表し、人気のうちに幕を
-
-
Barbra Streisand – Guilty (1980)
★★★★★ グラミー賞を受賞したアルバムです。バーブラ・ストライサンド( Barbara Strei
-
-
Martine Bond – Love Hate Fate (2014)
★★☆☆☆ マルチネ・ボンド(読みは、あっているかな?)のデビュー・アルバムでしょう・・・他は見当た
-
-
MATT BIANCO – Whose Side Are You on (1981)
★★★★☆ 邦題「探偵物語」です。後輩の佐藤君が一押しの CD で・・・聞いたら即、気に入りました。
-
-
Basia Bulat – Tall Tall Shadow (2013)
★★☆☆☆ ちょっと辛口かな?偶然 BASIA をチェックしていたらヒットしました。モノクロのジャケ
-
-
Viktor Lazlo – Club Desert (1989)
★★☆☆☆ ジャケットの雰囲気通りセクシーな歌声です。白黒で美女のジャケット=ジャケ買いでした。白黒