The Zombies – She’s Not There (1964)
公開日:
:
最終更新日:2014/06/03
POP-M
★★★☆☆ She’s Not There は50年も前の曲なのに・・・今聞いても、お洒落です。バンド名:The Zombies は忘れられない為にと銘々されたらしいです。いや、ゾンビーズだからこそ死なない曲で、忘れられそうになると生き返る曲なのでしょう。不死です!
Keira Christina Knightley が謎の女を演じるシャネル新CM
CHANEL – COCO MADEMOISELLEでShe’s Not There が流れて~ピクッと反応してしまいました。
他にも、お洒落な曲が一杯のアルバムで、お薦めです。
◆名曲は50年経っても、やっぱり良いものです。
【Track List】
01. She’s Not There (Mono Version) 02:24
02. Nothing’s Changed 02:30
03. Leave Me Be 02:06
04. Summertime 02:13
05. Sometimes 02:04
06. Woman 02:24
07. It’s Alright With Me 01:50
08. I’m Going Home 01:49
09. Kind Of Girl 02:10
10. Is This The Dream 02:42
11. What More Can I Do 01:38
12. Tell Her No 02:07
13. She’s Coming Home 02:34
14. Just Out Of Reach 02:07
15. Whenever You’re Ready 02:44
16. I Must Move 01:56
17. Remember You 01:57
18. I Love You 03:12
19. I Want You Back Again 02:09
20. You Make Me Feel Good 02:38
21. It’s Alright 02:24
22. Time Of The Season 03:32
23. Brief Candles 03:28
24. I Call You Mine 02:37
25. She Love The Way They Love Her 02:58
26. She’s Not There (Stereo Version) 02:24
◆ご参考
Colin Blunstone – lead vocals
Rod Argent – organ, vocals
Paul Atkinson – guitar, vocals
Chris White – bass, vocals
Hugh Grundy – drums
◆Carlos SantanaがカバーしたShe Not There は原曲に負けず、鳴きのギターが、とてもカッコ良いです。
◆やっぱり売れるべくして売れた曲ですね。合わせて、お薦めです。
◆独り言
付き合っていた彼女(人妻)がChanelのALURE愛用者で、大人の香が好きでした。同じ頃、デートした娘もALUREでした。これなら、どちらにもバレないな~なんて思っていたら…両方に振られました。この頃が人生で最高のモテ期でした(T_T)/~~~ いまだに毒身、いや独身なのです。
adsense PC 用
関連記事
-
-
Billy Joel – Glass Houses (1980)
★★★★☆ 当時は出すアルバム、出すアルバムが大ヒットのビリー・ジョエルでした。ご本人は同様のアルバ
-
-
Gilbert O’Sullivan – The Best of Gilbert O’Sullivan (2009)
★★☆☆☆ ギルバート・オサリバンのベスト・アルバムです。amazon で〈おとなBEST〉となって
-
-
Marty Balin – Balin(1981)
★★★☆☆ マーティ・バリンはジェファーソン・エアプレイン(1996年にロックの殿堂入り)のヴォーカ
-
-
Dick St. Nicklaus – Magic (1980)
★★★☆☆ Marty Balin で同じような一発屋を思い出しました。ディック・セント・ニクラウス
-
-
Electric Light Orchestra – Discovery (1979)
★★★★★ 文句なしの殿堂入りです。Electric Light Orchestra のアルバムはコ
-
-
Michel Polnareff – Best (1969)
★★★☆☆ なんと言っても花王:プリマビスタのCM 曲「シェリーに口づけ」で知った方が多いでしょう。
-
-
Billy Joel – The Stranger (1977)
★★★★★ 殿堂入りです!ビリー・ジョエルの名盤は数々あれど、間違いなく上位に来るアルバムです。この
-
-
Steely Dan – Gaucho (1980)
★★★★☆ ちょっと辛口だったかな?膨大な制作費で一流ミュージシャンを楽曲毎に配して制作されたという
-
-
STARSHIP – Knee Deep in the Hoopla (1985)
★★☆☆☆ Marty Balin 繋がりで STARSHIP も取り上げます。グループ名をジェファ
-
-
Chris Rea – On The Beach (1986)
★★★★★ 殿堂入りです。当時、レンタル店の店長:門脇さんが「これ、最高だぞ!」と薦めてくれたのが